青汁の原材料としてもっともポピュラーなものにケールが挙げられます。
青野菜のなかでも随一の栄養価を持っていて、青汁に使用される頻度は高いものの、独特の苦みから敬遠されることの多い原材料です。
しかし、マズイというだけでケールを避けてしまうのは本当にもったいない・・・というくらい圧倒的に栄養がつまっている野菜なんです。
「乳青」の原材料にはこのケールが使われています。しかし、なんと「乳青」は美味しいのです。
その理由は、配合されている「その他の原材料」にあります。
配合されているのはケールの他に大麦若葉と抹茶です。大麦若葉はケールに次いでポピュラーな原材料です。ケールのように苦味もなく、クセのない味で人気を博しています。
もちろん成分のほうも、ケールに負けないくらい充実しています。
こちらに、桑の葉が主成分の青汁という解説ページがありました。参考になりますので、是非ご覧ください。
その2種類の栄養満点の原材料に抹茶が加わることで、味がさらに整えられます。
抹茶が加わると、口当たりが一気にまろやかになり、さわやかで飲みやすい印象になるのです。
もちろん個人差はあるかと思いますが、比較的誰でも無理なく飲める味わいかと思います。
抹茶には有効な栄養素が入っていないかというと、そんなことはありません。
ミネラルとビタミンはもちろんのこと、アミノ酸やカテキン、サポニンなど様々な栄養がバランスよく豊富です。
カテキンの抗酸化作用には、コレステロールの低下や高血圧予防といった生活習慣病のリスクを抑えてくれるはたらきがあります。
アンチエイジングなどの美容効果も期待できる嬉しい素材です。
さらに「乳青」は日本で初めて植物性乳酸菌を配合した青汁としても高く評価されています。
この植物性乳酸菌は便秘や下痢など、腸のはたらきを整え、改善する効果を持っています。
腸の調子がよくなれば自然と肌の状態も整うので、美容にも良いというわけなんです。
オリゴ糖が配合されているのも美容こだわりのある方には嬉しい作用ではないでしょうか?
国産の青汁ということもあり、安心して毎日飲むことが出来るというのも大きなメリットでしょう。
こちらに、毎日一杯の青汁を続けることが大事という解説ページがありました。参考になりますので、是非ご覧ください。