最近の青汁は材料にかかわらず、味が改善され、かなり飲みやすくなってきています。
主にケールを原材料とした青汁を、独特の苦みや香りから敬遠してしまい手を出せなかったという方もいるかもしれません。
そんな方も、もう一度ケール青汁に再挑戦してみてもいいかもしれません。緑茶を配合してあったり、そのほかにも様々な工夫がされている製品が多く比較的まろやかな味わいさえ感じる事が出来るようになってきました。
それでもケールの苦みにはどうしてもなじめない・・・という方は、大麦若葉を原材料とした青汁を試してみてはいかがでしょうか?
大麦若葉はケールと比較すると、かなりまろやかな味わいで、美味しいと感じるくらいです。
小さなお子様でもジュースのかわりに飲めるくらいクセが少ないという点が特徴となっています。
万が一、それでも飲みづらいという方がいらっしゃれば、ぜひ牛乳や豆乳とまぜて飲用する事をオススメします。
こうすると甘い抹茶のような味わいになるので、比較的だれでも飲めるようになるかと思います。
あるいは、ハチミツをまぜても甘くて美味しいので定番のメニューとして知られています。
また、粉末状の青汁が広く出回る様になったこと、青汁の有用性から人気が爆発したことをうけて、青汁を使った料理も紹介されるようになってきました。
こういった青汁料理なら効率的かつ美味しく青汁の効果を得ることが出来るので高く評価されています。
レシピもメインディッシュからデザートまで幅広く料理に用いられているようです。
混ぜたり、料理に使うときに一点だけ注意があります。
青汁に豊富に含まれているビタミンCは加熱により組織が壊れていしまうことがあります。
美容などにも効果を発揮するビタミンCは大切な成分ですから、できるだけ気をつけましょう。
以上のようにさまざまな手段をつかって、青汁を毎日摂取しつづける工夫がなされています。
みなさんも独自に新しいレシピを考えたり、味を整えてみてはいかがでしょうか?